『暑い夏を乗り切ろう』おすすめ熱中症対策5選!

生活

最近どこの場所でも35℃以上の暑い日が続いてますよね。

暑すぎて外に出たくない…けど外に出なきゃならないそんな時におすすめな暑さ対策教えます!

おすすめ暑さ対策5選

結論から言うと暑さ対策でおすすめなのはこちらです!

  • 直射日光を避ける
  • 冷感グッズを使う
  • 水分・塩分補給
  • 通気性・速乾性の良い服を着る
  • 水分+電解質の食べ物を摂取する

何当たり前のこと言ってるんだ!と思った人もいると思います。しかし周りを見てもやっている人は以外に少ないですよね!

これを意識するだけで体感温度が10%〜20%も下がるんです!騙されたと思って実践してみてください!

実践するにあたって詳しく説明していきたいと思います。

直射日光を避ける

まずは基本の日光に当たらないということです。

帽子日傘などをして日光から身を守りましょう!

日にあたらないだけで体感温度が10%〜15%も低下して一気に涼しく感じると思います。

他の試すのめんどくさいという方はこれだけでもやってみてください。熱中症になる確率がとても低下します。

冷感グッズ

ここでおすすめする冷感グッズはハンディファンです!

価格帯は様々で1000円のものもあれば高くて6000円以上もあります。そんなにあったら選べませんよね…そこでハンディファンのおすすめも紹介しちゃいます。

ハンディファンのおすすめ2選

  • Francfranc
  • アイリスオーヤマ

迷ったらこの2つがすごくおすすめです。

Francfranc

シンプルで洗練されたデザインが特徴パステルカラーやメタリックカラーなど、ファッションやインテリアに合わせやすい。
強い風でも音が静かで、オフィスやカフェなどでも気兼ねなく使用できます。

軽量&コンパクトで持ち運びやすく、手にフィットしやすいデザインで、長時間使用しても疲れにくい。

USBで簡単に充電できるので、外出先でも便利!モバイルバッテリーでも充電可能です。

アイリスオーヤマ

200g前後で持ち運びがしやすく風量の調整ができ、3段階の風力を切り替えることが可能です。

充電式で、長時間使用できるバッテリー性能が特徴。

強い風でも静音性があり、外出時でも気にならない!高機能でありながら、音が静かなので室内でも使いやすいです。

ハンディ以外にもスタンドがついており様々な場所で使いやすいです!

水分・塩分補給

こちらは基本なのですが忘れがちの人が多い印象です!

どのぐらい取ればいいの?

目安としては1Lの水に対して1〜2グラムの塩が推奨されています!

スポーツをしない人などはスポーツドリンクをそのまま飲むのも避けた方がいいと言われています。一緒に水を飲むことで※ペットボトル症候群になることを避けることができます。

また喉が渇いたなと感じた時に飲むのでは遅いです!

喉が渇いていない時でもこまめに水分をとることを心がけましょう。

※清涼飲料水、特に甘い炭酸飲料やスポーツドリンクなどを大量に飲むことで起こる、急性の糖尿病のような状態

通気性・速乾性の良い服を着る

通気性速乾性のいい服を着ることにより

  • 汗を素早く乾かす
  • 体温調節がしやすい
  • 脱水症状の予防
  • 肌トラブルの軽減

というふうに多くのメリットが出てきます。

また体温の上昇を遅らせるという効果もあり熱中症のリスクも下げることができます。

おすすめの服は?

ユニクロ(UNIQLO)

ユニクロは手頃な価格で高機能な速乾性の服を提供しています。

  • エアリズムシリーズ
    ユニクロの「エアリズム」は、非常に軽量で速乾性に優れており、肌触りも快適です。夏のアウトドアや日常使いに最適となっています!抗菌防臭効果もあり値段も1290円と求めやすい価格となっています!

水分+電解質の食べ物を摂取する

電解質の補給

体内の電解質バランスを保つ
電解質(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)は、体内の細胞が正常に働くために必要不可欠です。

運動や暑い環境下では大量に汗をかき、これらの電解質も失われます。

電解質を補充することで、筋肉の機能や神経の働きをサポートできます。

筋肉の痙攣予防
電解質は筋肉の収縮やリラックスに関与しているため、運動後に失われた電解質を補うことで、筋肉の痙攣(つり)を防ぐ効果があります。

エネルギー供給と回復

エネルギー源としての役割
電解質と水分を同時に摂取することで、体のエネルギー供給がスムーズになり、運動後の回復が早くなります!

特にカリウムやナトリウムは体内でのエネルギーの転送や運搬をサポートします!

疲労感の軽減
適切な水分と電解質の補給は、エネルギー不足や疲労感を軽減するのに役立ちます!

高温での運動や長時間の活動後に効果があります!

まとめ

この5つを意識することにより熱中症になるリスクはかなり減ると思います。

熱中症により命を危険にさらしている人も少なくない時代です。

できればもっと涼しくなってほしいですが相手は地球です。皆さんと戦ってもギリギリ負けるでしょう…

なので戦うよりも受け入れて対策していきましょう!

!!!暑さに負けずこの夏を思いっきり楽しみましょう!!!

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